多分、オープン募集のワークショップは今回が最後です

シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。

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メールマガジンの記事貼った写真がうまく表示されないケースがあったので、こちらにその内容を掲載しました。

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ワークショップ開催のお知らせです。

 

 

夏らしい陽気になってきました。

 

夏といえば、そう!サンダルの季節です^^

 

 

パンプスが合わない方は、サンダルも苦手という方が多いです。

 

サンダルだけは履ける、という方もいるので、決めつけられません。

 

しかし、苦手な方にお知らせしたいです。

 

デザイン次第で全然変わります。

 

 

ポイントは、土踏まずの部分に少し幅の広いベルトがあるものを選んで欲しいのです。

 

例えば、こんなデザイン。

広いベルトの下を分厚いインソールで上げ底して、ベルトに甲をぶつければ、そこで足は止まります。

 

このベルトが尾錠付きで、締めることができれば、BESTです!!

甲まで覆うデザインも選択肢になります。

このデザインも斜めにベルトが入っていて、いい感じに足を止めてくれます。

 

しかし、ベルトならば、フェラガモの伝統的デザインのこちらがとても良くできています。

ヒールの高さはいったん横に置いていただいて、甲を押さえるベルトが後ろのベルトで締め上げることができるようになっています。

 

場合によっては、ベルトの穴を増やせば、さらに締めることができます。

 

足を解剖学的に理解すると、どこをどうやって押さえると足の形は整うのか?

 

それを実現できるデザインはどういう形なのか?

 

それが分かると、選べる靴の幅がグワッと広がります。

 

加えて、ご自身の足の日々のサイズ変化に対応する、インソール調整、靴下の選び方を知ることで、履ける靴がドッと増えます。

 

オシャレは足元から!

 

夏の装いを、痛くないサンダルで楽しんでほしいですね^^

 

ところで、市販のインソール活用術、アップグレード版のオープン募集は今回が最後の予定です。

6月23日(金)と6月24日(土)の2回。

 

それぞれ、4名の募集です。

 

今後は、形を変え、全体のしつらえを変え、オンライン講座の一部としてお届けする予定です。

 

なので、リアル開催、オープン募集は今回で終了する予定です。
タイミングが合うならば、ぜひ!!

 

お待ちしております。

 

 

 

お手持ちの靴を少しでも履けるようにしたい方。夕方になると指が痛くなる、カカトが抜けるというお悩みがある方。
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お手持ちの靴を少しでも履けるようにしたい方。夕方になると指が痛くなる、カカトが抜けるというお悩みがある方。
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